日立 お掃除機能付きエアコン分解クリーニング
ビフォーアフター作業事例
当店が実際に行った日立 お掃除機能付きエアコン分解クリーニングの作業事例です。お手入れ不要と思われがちですが実際に数年使用した場合の現状を知っていただく為に是非ご覧ください。
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写真は日立のお掃除機能付きエアコンです。2008年製で、約4年のご使用だそうです。
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分解前に汚れをチェックします。 風の吹き出し口のフラップです。何やら液体が垂れてきたような汚れが…、汚れてますね。
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フラップを動かし風の吹き出し口の中を除くと、 送風ファンが見えます。カビが…。
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外装パネルを外しました。
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エアコンの上の部分です。ホコリが積もっています。
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日立は左側にダストボックスがあります。ホコリが溢れてきてますね。
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ホコリを取るフィルターです。通常は向こうが透けて見えますが…。自動でお掃除しても機械がするので余り綺麗になりませんね。
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左側にダストボックスがあります。黄色いのが、取り外し可能なゴミ箱みたいなものです。
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ダストボックスの外し方は黄色い枠の上部分のツマミ手前に引くと取り外せます。上側にも取り外せる部品がもう一つありますよ。
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中には、塊になったホコリが…。ダストボックスは月1回は点検しましょうね。
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これだけホコリが溜まっていました。
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電装部品にもホコリが付着しています。 ホコリで電子部品がショートして故障する場合も御座います。
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これからフィルター自動お掃除ユニットを分解します。
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取り外したフィルター自動お掃除ユニットです。
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ホコリが酷いですね。
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フィルター自動お掃除ユニットのフィルターを付ける枠にはカビが沢山付着しています。
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フィルター自動お掃除ユニットを外した画像です。結露の水を受けるドレンパンと言う部品を外します。
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ドレンパンを外しました。ドレンパンを外したので送風ファンが下半分だけ見えますね。
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本体の熱交換器の拡大画像です。汚れで黒くなり、ホコリの付着も見られます。
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クリーニング後です。 汚れも無くなり、ホコリも取れました。
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風の吹き出し口と送風ファンの汚れが良く見えますね。日立はステンレス除菌と謳っていますが、ステンレスでも汚れますし、カビも生えます。
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エアコンクリーニング後です。ファンも通路もステンレスの輝きが戻りました。
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取り外した部品もエコ洗剤でクリーニングしました。
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綺麗になったフィルターは向こうが透けて見えますね。
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ダストボックス周辺のホコリも取り除きスッキリです。
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フィルター自動お掃除ユニットの枠も綺麗になりました。
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ダストボックスの箱も除菌洗浄です。
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これからドレンパンと電装ケースを取り付けます。
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ドレンパンと電装ケースを取り付けました。
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フィルター自動お掃除ユニットと残りの電子部品を付けました。
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外装パネルを取り付けて、動作確認をします。
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エアコンクリーニング後の風の吹き出し口です。風切のフラップも綺麗です。