ハウスクリーニング京都のねこの手

ダイキン「うるさら7」分解クリーニング事例です。他業者との比較にご覧下さい。京都市、宇治市、城陽市、京田辺市、木津川市、八幡市、向日市、長岡京市他お伺いします。

ダイキン「うるさら7」分解クリーニング

ビフォーアフター作業事例

ダイキンの最新鋭モデル『うるさら7』(2014年製)のビフォーアフターです。メーカーのフラッグシップモデルでも普通のエアコンと同様にカビは防ぐことは出来ないのが現実です。京都でエアコンクリーニングをお探しの方のご参考になれば幸いです。
自動お掃除機能を当てにせず、フィルターとダストボックスも月1回は取り外して掃除しましょうね。

うるさら7

Before
写真はダイキン最新鋭機種のお掃除機能付きエアコン『うるさら7』です。
2014年に発売されたダイキンのフラッグシップモデル(最上位機種)になります。
今回は京都府木津川市のK様にご協力頂き撮影しました。
2014年製のもので、まだ1年のご使用です。

うるさら7の特徴

Before
うるさら7の特徴は、エアコンの真下から空気を取り入れる垂直気流と呼ばれるお部屋の空気の流れを作るダクトが付いています。(写真は、別日に作業したうるさら7です)

before

Before
前面パネル、ダストボックスフィルター、外装パネルを外した状態です。
次は電装部品、フィルター自動お掃除ユニットを外します。

before

Before
取り外した部品類です。フィルター、外装パネル、 送風口のルーバー、フィルター自動お掃除ユニット等。

before

Before
この機種は、エアコンの真下からもお部屋の空気を取り込むために壁側の上下が筒抜けになっています。(画像はお掃除ユニットの後ろ半分です)

before

Before
壁側下部からも空気を取り込むための通路があり、その為お掃除ユニットが覆うように本体下部まで伸びています。

before

Before
エアコン設置の問題ですが、天井との隙間が少ない為、お掃除ユニットの後ろ半分が、今回は取り外すことが出来ませんでした。

before

Before
あと4cm程余裕があれば取り外せたのですが、斜めにしても天井との隙間が少ない為、無理でした。今回は手で持ち上げて、ずらしながら洗浄します。

before

before
本体の熱交換器です。まだ使用が1年なので、ホコリの付着はマシですが、カビで茶色くなってました。

after

after
熱交換器の洗浄後です。ホコリも取れてカビ汚れも無くなりました。勿論、エコ洗剤で洗浄しています。

before

Before
風の吹き出し口の洗浄前です。奥に見えるのが送風ファンです。ホコリが付いて汚れで茶色くなってますね。

after

after
洗浄後です。奥に見える送風ファンが綺麗になりましたね。元の色は黒でしたね。

after

after
クリーニング後です。今から部品を取り付けます。

after

after
フィルター自動お掃除ユニットを取り付けました。

after

after
外装パネル、フィルターを取り付けました。自動お掃除を余りあてにせずに時々は、ご自分でフィルターを洗いましょう。
(フィルターの外し方はオレンジ色のバーを下げると、斜め上に引き出せます)。

after

after
ダストボックスを取り付けました。ダストボックスも月1回は取り外して溜まったホコリを捨ててくださいね。
(ダストボックスの外し方は水色のツマミをスライドさせれば取り外せます)

after

after
前パネル、ルーバーを取り付け、動作確認をして終了です。

after

after
最新鋭モデルでもカビやハウスダストは防げませんので、しっかりと説明書を読んでお手入れくださいね。